国際デジタル通信株式会社の国際通信設備として、平成元年5月に運用開始(通信白書/平成2年版より)。 |
その後、ケーブル・アンド・ワイヤレスに買収され、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCとなった。ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCがその後 |
どのような運命を辿ったかは記述するまでも無い。 |
衛星通信の多くが光海底ケーブルに移行する等の技術革新、そして通信業界再編等に翻弄され、ついにはその役目を終えたようだ。 |
今後、所有者がこの建物がどのように再利用していくかわからないが、行く末を見守ってあげたいと思う。 |
カーナビでは、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCとなっている。 |
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